2023年度11月第二例会
担当委員会 広報委員会
川越JCPR活動
~我々の在り方がここに~
場所 | 株式会社日本エコジニア 2階 会議室 |
開催 | 2023年11月23日(金) |
時間 | 19時00分から21時00分 |
担当 | 広報委員会 委員長 上田 俊也 |
開会
次 第
前半セレモニー | 省略 |
本例会司会 | 青池 将平 |
主旨説明 | 広報委員長 上田俊也 |
今年度の取組み | 吉村 雅弘 |
夢net事業 | 松島 彩乃 |
広告媒体の効果 | 保原 怜史 |
参加型ワーク | 影山 大樹 |
まとめ | 横田 雄介 |
後半セレモニー | 省略 |
主旨説明
上田委員長から11月第二例会における主旨の説明が行われました。
一年間の活動の中で行ってきた仮説をまとめ、どういった効果を得られたかを発表しLOMメンバーへ共有することを目的に実施いたしました。
広報委員会では、人びとの心待ちにする気持ちを高めながら、LOMメンバー一人ひとりが夢を語り、まちを思う活動ができることを目的に、我々の活動情報の重要性についてメンバーへ共有しながら、理解へと繋げるといった挨拶をさせていただきました。
今年度の取組み
担当:吉村 雅弘
まずは、一年間の活動を振り返りました。
理事長からの担い
『夢を語れる組織づくり』
1.まちを一体にし、夢の一員としての矜持と期待感を醸成すること
2.諸先輩方が積み上げてこられた過去の活動を理解しながら、我々の存在意義を広く発信することで人々の気持ちを高めながら、期待感や信頼感を高めること
実施日:4月1日
場 所:中央公民館周辺
対象人数:50名
協力者・協働相手 | 備考 |
---|---|
川越市役所 広報室 | ※全体取材協力 |
公益社団法人川越市シルバー人材センター | |
ヴェソラウスキー阿里耶氏 | 小江戸川越観光親善大使 |
高橋 ハム子氏 | 川越のシンガーソングライター |
田島 由衣香氏 | アトリエつむぎ 川越事務所 代表 |
石川 真氏 | 小江戸川越STYLE 代表 |
あいだえりか氏 | 写真家/nikofuwa photo |
渡邉 健也氏 | 写真家/株式会社トリトス代表 |
島崎 賢一氏 | 写真家/イメージア・フォトオフィス 代表 |
開会式典
実施日:5月13日
場所:喜多院
協働相手:三味線ロック八塩様/日本総合音楽研究様
#夢川越フォトコンテスト表彰式
協働相手:渡邊健也氏/石川真氏
僕だけ、私だけのユメブック
協働相手:無(スタンプラリー形式の景品所)
実施日:3月~9月
対象:全7事業
事業:経営セミナー/メイン事業/憧れる背中事業/夢の実現に向けた実践事業/川越百万灯夏祭り/未来を照らす夢の実現事業/夢溢れるまちづくり事業
協働相手:灯心書道教室秋山氏/その他アンバサダー
夢net事業
※5月メイン事業含む
担当:松島 彩乃
7つの対外向け事業を対象に、夢net事業として広告PRを展開いたしました。
それぞれの事業内容を、委員会への取材を通じて、理解し、それらの対象となるターゲットへどのような広告媒体を用いながらまちの人びとへ発信を続けることが効果的であるか、ということを検討しながら、状況に応じた広告発信をしました。
最後に、ポスターやステッカー、アンバサダーの起用や有料SNS、WEB広告を重ねたことで、人びととまちを繋ぐことができ、人々の期待感や信頼感を高めることへ繋がりました。
広告媒体の効果
担当:保原 怜史
発信を重ねた主な媒体の効果として、SNSやWEB広告、ラジオ川越や各所プレスリリースについて、まとめさせていただきました。
一例
★WEB広告の効果
続いて、今年度初の試みである、GoogleWEB広告について説明いたします。
GoogleWEB広告の特徴は、他の広告に比べ安価でありながら、拡散性に優れている点です。
例えば、
・広告の配信先を指定できる
・広告の内容を随時更新できる
・広告データを分析できる
・低コストで開始できる、などが言えます。
Google広告は様々な形で広告を展開できる一方、どの手法が効果的か、見極めながら実施することが重要だと感じました。
今回は、3月経営セミナーとメイン事業にて実施をさせていただき、二つの結果を合算すると、WEB上で表示された回数は、152万と、他の媒体に比べ圧倒的に多く周知できていることが分かりました。
※その他詳細について、当日資料をご確認ください。
参加型ワーク
担当:影山 大樹
ワークシートにのっとりながら、川越青年会議所が届けていきたい人へ、どのようにして、その情報を届けるか、ということを、その効果を踏まえながら、現在に至るまで活動してきた内容をもとに委員会ごとに話し合っていただきました。
まとめ
担当:横田 雄介
これまで行った事業例会や平時の広報活動について、次の3つの視点から考察していきます。
1.一年間を振り返った検証
2.検証した上で足りなかったこと
3.今後の取組み
について説明いたしました。
最後に、今後取り組んでいくべきこととして、
事業に応じた広告媒体を見出すためのマーケティングや先ほどお伝えしたKGIやKPIへの理解、また川越JC特有の時の鐘マンや鐘美を使用したマスコット戦略が必要になります。
また、増えすぎたアカウント運用についても精査することが重要だと考えます。
その他写真はこちらから
(公社)川越青年会議所では、まちのため、ひとのための事業活動の他、会員間の親睦を図る活動も様々実施をしております。
公益社団法人川越青年会議所
広報委員会
卒業生オリエンテーション
川越青年会議所は、卒業というタイミングが訪れます。
それは、会員になる資格の一つに年齢があるからです。
※20歳から40歳まで
そんなメンバーが今までの活動を振り返りながら、現役メンバーへ道標を示す場が、卒業生オリエンテーションになります。
本日は、樋口直喜くん、横田雄介くん、山口善徳くん
新入会員認証書授与
鈴木 裕人くん
入会おめでとうございます。
3分間スピーチ
新規正会員の紹介後3分間スピーチが実施されました。
鈴木くんより、自己紹介を踏まえながら、お仕事の話、会員となった経緯などについてスピーチをしました。
入会者募集中
海沼拡大特別委員長より
様々な方と様々な事業活動通じて、繋がりを多く持てる団体へ是非入会をお待ちしております。
入会の流れは、
①仮入会
②本入会
となります。まずは話しだけでも、そんな希望がある方は、是非拡大特別委員会までお問い合わせください。
公式LINEを開設いたしました。
お問い合わせは、LINEやHPフォームからお待ちしております。
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