2023年度7月例会
担当委員会 青少年開発委員会
夢の力の伝え方
~子どもが夢を描き続けるために~
場所 | 川越南文化会館(ジョイフル)第1、第2会議室 |
開催 | 2023年7月15日(土) |
時間 | 9時30分から11時20分 |
担当 | 青少年開発委員会 委員長 古屋ナオキ |
開会
次 第
前半セレモニー | 省略 |
司会 | 関口 智彦 |
①主旨説明 | 青少年開発委員長 古屋ナオキ |
②委員会発表 | 10:03 渕名 翔太 |
③ディスカッション | 10:23 星野 泰宏 |
④発表 | 10:45 |
⑤まとめ | 10:53 田川 誠 |
後半セレモニー | 省略 |
主旨説明
古屋委員長から7月例会における主旨の説明が行われました。
夢の持つ力をテーマに、大人が描いた夢を子どもたちへ共有することの大切さ、そしてその伝え方を学んでいただくことを目的に挨拶をしました。
3分間スピーチ
新規正会員の紹介後3分間スピーチが実施されました。
境くんより、JCと家庭というテーマのもと、スピーチをしました。
委員会発表
担当:渕名 翔太
青少年開発委員会で行った多くの方々へのインタビュー内容を踏まえた調査・研究発表を行い、子どもとの接し方について学んでいただきました。
まずは、青少年開発委員会における一年の担いについてお話しました。
子どもたちが夢を描き続け、自己肯定感を養えるよう大人と連携を取り夢の持つ力を子どもたちへ伝えるといった、担いを受け、大人と子どもたちが共に成長でき、互いに夢を描き追いかけることの大切さを学びながら、子どもたちの自己肯定感を養うことを目的に、事業・例会を実施しております。
そして、7月例会では、夢の持つ力を子どもたちに伝えることの大切さを学び、子どもたちが夢を描きやすい環境づくりに力を入れ、9月事業へと繋げます。
成長の繋げ方を、私たち大人が子どもの頃描いた夢の経験が、子どもへどのような影響力を与えるか?といったことを次のようなフローで定義づけしました。
インタビュー調査
発表に伴い、様々な方へのインタビューを実施いたしましたので、一部を紹介させていただきます。
最後に、発表のまとめをお話しました。
調査研究の結果、夢の力の伝え方について、子どもが夢を描き続けるためには、大人のサポートが密接に関係しており、
・過保護に先回りし、機器察知を大人がしていないか?
・子どもに合わせたコミュニケーションが大切であること。
・何よりも子どもを見守り夢へ向き合うことの大切さ。
夢ディスカッション
担当:星野 泰宏
夢ディスカッションとは?
委員会発表では、夢の持つ力と夢を持つことの大切さ、そして夢の力の伝え方について発表をいたしました。
その上で、どのように接するかを夢に付随する項目(達成・挫折・興味・失敗・挑戦)ごとにディスカッションをしていただきました。
まずは、専用の用紙をもとに、各々次の題材をもとに記入をしました。
題材:10歳のサッカー代表を目指す子ども
発表
各々の記入が終わったのち、グループごとにディスカッションを実施し、まとめを発表しました。
まとめ
担当:田川 誠
発表を終えたのち、田川くんからまとめの総評を実施いたしました。
(公社)川越青年会議所では、まちのため、ひとのための事業活動の他、会員間の親睦を図る活動も様々実施をしております。
公益社団法人川越青年会議所
青少年開発委員会
仮入会員の紹介
お二人の仮入会者の紹介を行いました。
本日は、ご参加いただきありがとうございました。
お一人目:細田土建 細田一太くん
お二人目:
入会者募集中
海沼拡大特別委員長より
様々な方と様々な事業活動通じて、繋がりを多く持てる団体へ是非入会をお待ちしております。
入会の流れは、
①仮入会
②本入会
となります。まずは話しだけでも、そんな希望がある方は、是非拡大特別委員会までお問い合わせください。
公式LINEを開設いたしました。
お問い合わせは、LINEやHPフォームからお待ちしております。
公益社団法人川越青年会議所
拡大特別委員会
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