９月16日～９月17日に、第76回日本JCじゃがいもクラブ全日本選手権大会を川越の地にて開催いたしました。日本JCじゃがいもクラブ全日本選手権の開催に伴い、諸先輩方とのコミュニケーションを図ることで現在の活動を改めて理解していただく機会となり、世代の垣根を越えて共同事業を行うことができました。
対外目的といたしましては、(公社)川越青年会議所の一体感をもって、川越の魅力を感じてもらうことができました。そして、(公社)川越青年会議所の活躍を日本じゃがいもクラブ役員(全国のLOMの先輩方)に認知してもらうきっかけとなり、次回の全日本選手権大会の誘致へと繋げることができました。
対内目的といたしましては、全日本選手権大会では全国からの来訪者の皆様を、（公社）川越青年会議所メンバーが一丸となり川越流のおもてなしでお迎えすることで、江戸情緒を色濃く残すまち川越の魅力を最大限に発信し、来訪者の皆様に喜んでいただくことができました。そして、当事業をきっかけに諸先輩方との交流の機会を創出することによって、現役メンバーは（公社）川越青年会議所が築き上げてきた歴史と伝統を学び、広い視野を養うことができる。そうすることで多くの人との関わる経験を糧に柔軟な発想力を持った組織へと成長できたと確認しております。
今回の事業では、設営の川越とも言われる設営面を全面に発揮すると共に川越流のおもてなしを行い、OBと交流を謀り協働で事業を成功裡に納めることを目的としておりました。
当日はアクシデント等ございましたが現役メンバーのみならず、OBの皆様も含め多くの方にサポート頂きながら無事事業を行う事ができました。
普段諸先輩方との交流が少ない中、共同で行う事業も無く今回の事業を通じて多くの方と交流が持てたかと思います。普段の現役の活動のご理解と次年度の周年も含めた良き未来へのご指導を頂戴出来たのではないかと感じております。
川越JC現役メンバー・OBが一丸となって一つの事業が実現できた事がとても嬉しく思います
