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理事長所信– Trust of the Director –

2026年度理事長所信

私たちが暮らす現代社会は、 テクノロジーの発達により日々急速なスピードで進んでおり、 世界情勢に目を向けても当たり前にあるはずの日常が、一瞬で崩れてしまう変革の時代を迎えております。このような情報が溢れる時代の中、私たちは何を信じ、何をするべきなのか自ら考え、 答えを見出すことが非常に難しくなっております。先行きが見えない暗闇を歩み、道を進むためにはダイバーシティ、インクルージョンの観点のもと、一人でも多くの仲間と手を取り、 目の前にあるまちの課題を解決し乗り越えていく必要があります。そのためには、若い我等が先導となり、ひと、まち、組織を連動させ、出会いと体験に感謝できる縁で結ばれる川越の創造を行ってまいります。

「縁を結ぶひとづくり」

(公社)川越青年会議所を構成するメンバーは、一人ひとりがこのまちを牽引するリーダーとなる人財です。 多くの人びとと共に運動展開していくためには、 自分とは違う他者と理解し合える思いやりの心を育むことが必要です。何事にも挑戦する気持ちを持ち、仲間と共に何かをやり遂げる経験を養うことで地域を代表するリーダーになることを目指してまいります。子どもたちが自身の将来に向けて明確なビジョンを描くためには、多くの人びととの出会いから見識を広め、自信を身につけることが必要です。そのためには、自分とは違う多種多様な人を受け入れる気持ちを持ち、 共に困難に立ち向かい解決することで心が通じ合い、 自分ならできるという体験から明るい未来へ歩める人財へと成長していただきます。

「縁を結ぶまちづくり」

川越のまちが誰もが住み続けたいまちとしてさらに発展していくためには、多種多様な人の力が必要です。若者が中心となり言語や世代の壁を越えて、行政や地域団体、諸団体と連携を図りながら多くの人を巻き込み、誰もが輝けるまちの姿を創造いたします。それぞれの特性を活かしながら、 感動を分かち合える体験から縁で結ばれるまちの姿を目指してまいります。企業は多角的な視点を持ち、時代の流れに即した地域に根差す社会的責任を果たすことが求められます。世界に向けて存在感を示すためにも、独自性あるアイデアに溢れ、個性が調和する活躍の機会を設けます。互いの違いを理解しながらも尊重し合い、自社の強みを活かした取り組みをすることで、 喜びを共有し合える縁で結ばれる企業として発展してまいります。

「縁を結ぶ組織づくり」

(公社)川越青年会議所は今まで長い歴史と共に多くの人の手によって受け継がれてまいりました。 その灯火を絶やすことなく盤石な組織運営のもと、 メンバーを磨き上げると同時に志を同じくする者たちとの交流から新たな価値観や想いを構築することも必要です。また、組織を持続させるためにはメンバーの拡大は最も重要な事項になります。我々の存在を多くの人に知ってもらえるような手法を通じ、 多種多様な人から興味や関心を持たれ認知度を上げることが求められます。そうすることで、多くの人や想いが交わり一致団結し、 時代を先駆ける縁で結ばれる組織へと成長してまいります。

「最後に」

私自身、長い歴史と伝統ある(公社)川越青年会議所に入会し多くのメンバーとの出会いから他者を思いやる気持ちを、そして先輩諸兄姉及びまちの人びととの体験を通じて、 様々な学びと成長の機会を得ることができました。今度はこの縁を感謝の気持ちに変えて、今まで培った経験をもとに、 地域を牽引するリーダーとして第六十六代理事長という大役に粉骨砕身の覚悟で取り組んでまいります。現在も世界を取りまく環境は日々変化し続けており、時代と共に地域社会も変革の時を迎えています。人びとは多くの不安を抱えながらも目の前にある課題から目を背けずに、常に前を向いて歩み続けなければいけません。我々は地域社会を牽引するリーダーとして、率先してまちの課題に取組み、人びとを繋ぐ架け橋となる運動を展開してまいります。一人では乗り越えることが困難な壁でも、皆で手を取り合い、乗り越えた先には、信頼関係が築かれて絆が育まれます。まち、ひと、組織が共に支え合い成長することで、絆で繋がる川越を創造してまいります。



時の鐘マン・鐘美