5月11日(土)、川越市グリーンツーリズム拠点施設にて5月例会メイン事業
「川越自然発見2024 ~伊佐沼より真心を込めて」の開催されました。
自然を通して仲間と認め合う心を培い、まちへの想いを集める。また、全メンバーが一つの大きな発信事業を創り上げることにより、メンバーの一体感・達成感を持たせる、という目的のもと、事業を行いました。
今年は、外来種によって絶滅してしまった伊佐沼の蓮を復活させる「伊佐沼の蓮復活プロジェクト」や、大きな凧を子供たちが協力して作り飛ばすことでお互いに認め合う心を培わせた「仲間と共にタコを飛ばそう」などの事業を中心に自然をテーマにした様々な事業をおこないました。
ステージ企画や食ブースにも市内の様々な団体に出演していただきました。まちの様々な魅力を多くの人に知ってもらう場をつくることができ、大変な賑わいをみせました。
フィナーレには巨大な大凧を子供たちが飛ばし、会場の人々がひとつを見つめ拍手に包まれました。
当日の会場にも多くの人が来場していただき、自然を通して多くの人が認め合う心を培い、人びとが共に生き、まちの将来を考えられた事業を作ることができましたと確信しております。
今回の例会が行うことができたのは多くの方々のご協力があったからこそです。
誠にありがとうございました。
今後も様々な事業を行いますので引き続きよろしくお願いいたします。